息子に抱きしめられた時、真子は強く抵抗することができなかった。夫が外に女を作って出ていって半年。息子は淋しくオナニーするしかない真子を見かねて体で慰めてくれようとしていた。息子の気持ちは嬉しい。そして肉体は快楽を求めて激しく疼いている…。
久しぶりの墓参りに行った一美は、人生初のにあってしまう。魔は一美の熟れて食べごろの身体を傍若無人に撫で回す。恐怖で動けない一美は魔の格好の獲物だった。
夫に先立たれた由貴を心配して、娘夫婦が同居を決意してくれた。姑と娘夫婦の三人で過ごす平穏な日々がはじまり、由貴は二人の心遣いに感謝していたが…